2008年05月07日

純喫茶磯辺


P1010470.JPG

タイトルからしてどんなんだろうと思わせるような映画だが、

見ていると実に登場人物の演技がうまいのがわかります。

主役の純喫茶「磯辺」のマスターには雨上がり決死隊の

宮迫博之さん、以前から俳優としての宮迫さんの演技は好き

だったのですが、だんだんいい味を出せるようになってきた

と思います。

なんとも言えない親父のやるせなさを演じています。

そして、子役の仲里依紗チャンの高校生らしいフレッシュな

雰囲気が実にうまくできていたと思います。

全体的にまとまった映画にしあがっていますし、ほとんど

台詞のないミッキー・カーチスさんの存在感も光ります。

それから麻生久美子さんのウェイトレス姿が妙に似合って

いるのでした。この役柄にはかなり勇気がいったのでは

ないでしょうか?

今までの殻を破るようなキャラクターでしたね。



母親が出て行ってしまった後の父と娘の家庭を何とかしようと

始めた喫茶店、そこにやってきたアルバイト素子の存在が

気になる親父。娘は別れた母親との復活を願うがかないそうも

ない。そんな状況の中で活気を帯びていく喫茶磯辺。

やがて、事件がおこって、素子は・・・・


監督の吉田恵輔さんの優しさが、端々に感じることができる

作品ですね。


公開は今年の夏です。

追伸

京橋で「喫茶 いそべ」を見つけました。

なんかのネタになるかな? 
posted by ブンタ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
邦画の話題は、洋画よりは邦画派の私にとってウレシイですね。
鼻の高い主人公が、世界を守るために闘うスケールやアクションの大きなストーリーよりも、人間臭さが漂ってくるようなお話が好きでして。
でも不思議なことに、観ていて引き込まれる洋画は必ず、俳優さんが外国人であることを忘れてしまいます。

これからも素敵な映画情報を発信してくださいね。
Posted by たにぼう at 2008年05月10日 18:48
コメントありがとうございます。
僕も昔はハリウッド作品ばかり見ていたのですが、最近は邦画の作品をかなりみるようになりました。映画館でかかりにくい作品にもよい作品がたくさんあります。

そんな質のいい作品を紹介できたら幸せですね。
またコメントお待ちしています。
Posted by ブンタ at 2008年05月12日 10:38
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「純喫茶 磯辺」コーヒーの香りのしない喫茶店
Excerpt: 「純喫茶 磯辺」★★★宮迫博之 、仲里依紗 、麻生久美子 主演吉田恵輔 監督、113分、2008年こういう映画って「かもめ食堂」がヒットし、次の同じつくりの「めがね」まで当たれば、これだってって勢いが...
Weblog: soramove
Tracked: 2008-07-21 11:56