2007年09月24日

ご近所法廷 

昨日の夜には熊本の黒川裕一監督が大阪に来られましたので、久しぶりにお会いしました。

黒川監督は東京大学法学部を卒業後、映画の製作がしたくて単身、アメリカに渡り、そこで研鑽をされたそうです。

英語で書かれた脚本がサンダース映画祭の最終選考まで残ったそうなんですが、日本に帰国してからは、郷里の熊本を日本一の映画の町のしたいと「HINAMI」という組織を作って活動をされています。

HINAMIのホームページ
http://www.hinami.org/

黒川さんのブログ「映画革命全記録〜進化の体現者から目撃者たちへ」
http://ei-kaku.blog.drecom.jp/

このHINAMIでは毎年1本以上の長編映画を製作していて、昨日が大阪オーデションの第二回目だったのです。

このHINAMIの映画に対するアプローチは実に明快です。しかも万人に公平です。ある意味、実験的に進めていっているのかもしれませんが、確実にその根を広げつつあると思います。

そして、そのHINAMIで作られた第三作目が「ご近所法廷」でした。

SAVE0131.JPG

ご近所さんが集まって罪人を裁くという、今のアメリカの陪審員制度のもっとローカルな感じでしょうか?

その集まった人々が繰り広げる、密室での言葉のやり取りは、脚本が面白くなかったら、ありえないシツエーションです。

9人の個性をうまく生かしながら、人物の背景をあぶりだして、纏め上げたのは、すごい技量だと思います。

個人的にはジミーさんの台詞がすごいなあ・・・・と感心した次第です。

第四作の「パンドラの月」という作品も12月のクランクインが決まっております。
(この作品のオーデションのお手伝いをしました・・・)
この作品はかなりの力作になりそうです。楽しみにしています。

黒川監督・・・これからも信じた道をまっすぐに進んでください。exclamation
posted by ブンタ at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつも本当にありがとうございます。

信じた道を真っ直ぐに。
肝に銘じます。

もっともっと、いい仕事をします。
そして、いい作品をつくります。

どうぞお楽しみに。
Posted by くろかわ@HINAMI at 2007年09月27日 01:02
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