2007年08月29日

キングダムー見えざる敵ー

今日は大阪復帰一日目ということで、まだ抜けきらぬ原風景が頭に浮かぶ中、UIP映画の「キングダム〜見えざる敵〜」の試写会に行ってきました。

この映画はサウジアラビアとアメリカの間で起こった事件をFBIが追うという設定なんですが、観終わった後にどーんと深い悲しみが心を覆うような出来になっております。

製作が「ヒート」「コラテラル」のマイケル・マンという人なんですが、なんともいえない実写の映像が迫力です。

そして、実際にイスラム圏に住む人々が、アメリカに対して持っている感情がよくわかります。

9.11のテロが行われたアメリカですが、この作品を見ている限り、いつ同じようなテロが起こっても不思議ではないということがわかります。

肉親を殺されたイスラムの人々の気持ちを考えた時に、いつかは必ず復讐をしようと思うのではないでしょうか?幼いわが子を殺された時に自分の身を犠牲にしても相手に報復をしようとするのは、わかります。

自爆テロという特攻隊とも同じような人間がいるかぎり、アメリカに平和はないと思うのです。

しかも、そんな人々がイスラム圏では増え続けています。アメリカの国のエゴのために、イスラムの世界の人々がどれだけ苦しんでいるのか・・・大量破壊兵器があるからといって、イラクを攻めたアメリカ。

北朝鮮は核を持っていると宣言しているのにもかかわらず、おかまいなし・・というのはどう考えてもおかしいのではないでしょうか?石油という利権のために、他国を脅かしているのはアメリカなのかもしれませんね。

そんなことを色々と考えさせられる作品でした。

終了後、天六のワイルドバンチへ足を運びました。ここでは、Kさんと将棋を三番。残念ながら三敗・・・いつかはリベンジがしたいものです。

その後はあるオーデションを受けてきました。
モデルのような(実際にモデルのようです)方々が次々とオーデションを受けていかれました。
選ぶほうも大変でしょうね。
男性は数が少なかったですね。まあ、それほど重要なシーンではないからかもしれませんが・・・

こうして大阪に帰ってきたんですが、あいかわらずバタバタしております。
posted by ブンタ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記
この記事へのコメント
ぶんたさま

おかえりなさいまし〜
いつか私も沖縄満喫の旅に出るゾ!

キングダム、とっても気になる映画です。
アメリカの自由な気風で育った人も、イスラムの教えに基づいた中で育った人も、家族と平和に暮らしたいという気持ちに変わりはないのですのにね。
テロなんてとても容認できないけれど、アメリカの歪んだ政策も嫌悪が拭えません。真に心の平和を見出すには何が必要なのでしょう。
Posted by さなちゅん at 2007年08月31日 10:05
御無沙汰しております。
というか逢ったことはないのですよね。
この作品は強烈な現代の戦争へのアンチテーゼになっていると同時に教育の怖さまでも教えてくれます。
子供の頃に染められた心の色はなかなかぬぐえないものです。
今の教育が果たしてどんな子供を将来うむのでしょうか?怖いですね。
Posted by ブンタ at 2007年08月31日 10:52
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/53249280

この記事へのトラックバック

キングダム / 見えざる敵
Excerpt: 「キングダム / 見えざる敵」の試写会に行って来ました。なんと入場時に荷物検査に金属反応ボディチェックまでされました。たかだか映画の試写会でここまでするとは、もしかして演出のひとつ、、、?テロの映画だ...
Weblog: アートの片隅で
Tracked: 2007-10-05 12:53