今日は昼から見た映画が二本ともイタリア映画であった。
一本目は「ミルコのひかり」という作品です。
現在映画の音楽編集者として活躍している、ミルコとうい人の実話に基づいた作品で、盲目になってしまった少年が送られた施設の中で自分を信じてがんばった結果が、神から与えられたギフト(才能)を開花していくという物語。そのためには大人の理解と協力がないと成し遂げられないということ。子供の才能を開花させるかどうかはその指導者によるところが大きいのですね。
二本目は「題名のない子守唄」という作品ですが、この作品はR-15に指定されているのですが、実にうまく作ってあるのです。
最初の部分から女性のフルヌードが登場してどうなるのかとはらはらさせられますが、そこからのストーリー展開が「えっ」と思わせる連続で・・・どうなるんだろう?でもなぜ?という具合に続いていきます。
この二本目の監督は「ニューシネマパラダイス」や「海の上のピアニスト」「マレーナ」をとった、ジョゼッペ・トルナトーレという人です。いずれも高い評価を得ているんですが、その力量を見せ付けてくれます。
また、音楽があの有名なエンニオ・モリコーネという人です。(フェスティバルホールに聞きに行ったなあ。)荒野の用心棒のテーマ曲を作った人なんですが、場面と曲が実に見事にマッチしておりました。
一日に2本のイタリア映画はなかなか見ごたえがありました。
普段、頻繁に見ることのないオフ・ハリウッドの作品もやはり見ているとためになりますね。
2007年08月09日
この記事へのコメント
その通り!昨今のハリウッド映画には見るべき作品はたましにかありません。ぶんたさんも、どしどしアメリカ映画以外の作品を観にいって下さいね。そこから新しい映画の見方が開けると思いますよ。
Posted by いっこ at 2007年08月12日 23:12
ありがとう。確かに良質の映画を見ているとハリウッド作品にはない良さがわかってきますね。でもタランティーノの今度の作品は面白いね、ロドリゲスと対のあの作品はかなり笑えますね。
Posted by ぶんた at 2007年08月14日 23:56
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