主人公の永吉に扮しているのは、今大河ドラマで山本勘輔を演じている内野聖陽(うちの まさあき)、彼が今回は賭場の元締め傳蔵も一人二役でこなしている。
その対極的な二人の生き様をかなり見事に演じている。妻役の中谷美紀もかわいいのだが、この作品の構成、台本がかなりしっかりと作られているので見ていて飽きません。
また、風景もかなり綺麗にとっているので、美味しい料理をいただいたような、感想すら持ちそうです。
細かいところまで作り込まれたこの作品は、まるで豆腐を作っているシーンから豆腐のにおいが漂ってきそうな気がします。それだけ準備をしてこの映画は作られているのでしょうね。
製作サイドの愛情を感じることのできる1本でした。
公開3月3日
NO.34 2007
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