大阪地方で雪が舞うのは年にほんの数回だと思うのですが、その一日がやってきました。そんな寒いこの日、さらに小生は寒いところへと出かけておりました。場所は滋賀県です。
昔、BBCびわ湖放送で県の番組のリポーターをしている時は、滋賀県の大津市にある放送局へよく来たものでした。山の上にあるこの放送局は雪が降るとバスが上まで上げってくれなくて、下から上っていかねばならぬこともありました。
この日は、山科のトンネルを抜けるとそこは雪国でしたの一節と同じように真っ白に雪化粧をしておりました。白い世界に足跡がてんてんとついております。寒い季節は心がひきしまるので案外好きです。
そんなこんなで滋賀県に夕方まで滞在し、大阪に戻ったのは19時ごろでした。たまたま帰ってみていたテレビで放送していたのが「情熱大陸」今回は立川志の輔師匠のことをとりあげておりました。
現在、東京で行われているパルコ公演の様子が放送されていました。
師匠が立川談志師匠に入門したのが28歳。落語の世界に入るには遅い時期といえます。また、落語会から談志師匠が離れていた時期もあるということで高座に上がれなかったそうです。
恐らくその時期は悩んで 苦しんでいたのではないでしょうか?しかも結婚もされていたと聞いています。どうやって養っていくのか?その時期の苦しみが今の師匠を支えているような気がします。
苦しみから逃れるために、新しいことにチャレンジする気持ちが生まれ、今の師匠の地位を築いているのではないでしょうか?
そんな師匠と昨年直接お会いして、アメリカを旅する機会に恵まれました。やはり師匠は芸、公演に関しての情熱はすごいものをもっていらっしゃいます。一流の人が努力をするのですから追いつけるはずがありません。うーん。すごい。
昨日メールを出したら今朝返事がきました。ことしも海外に御一緒できたら幸せです。 新年から良い番組を見ることができました。感謝。




