タイトルの世譜相承式というのは、お寺さんで住職が
次の住職にその地位を譲る儀式で、晋山式は新しい
住職がそのお寺のまさに住職になるための式のこと。
晋はすすむ。山はお寺を表します。
実は今日は神戸のホテルでその記念祝賀会の司会を
してきたんです。
その新しい御住職は今から8年前に僕が披露宴の司会
をさせていただいた方で、新しい記念の日の司会を
今回は御指名でいただきました。
記念祝賀会はつつがなく進みました。御来賓には
神戸市長も出席されていて、華やかな会でしたが
あまり広く呼んで行うのではなく80人ぐらいの会
でした。
途中で「びかむ」という邦楽のグループの素敵な演奏
がありました。琵琶の音色と尺八の音、琴の調べが
なんともいえない調和をしている。それに
パーカッションがからんですばらしかった。
もう一人のゲストは元宝塚歌劇団の「神奈あい」さん
今は神戸市民センターで歌を教えているらしい。
シャンソンなどを歌って盛り上げていただいた。
会はあっという間にお開きになりましたが、やはり
お寺を守っていくということは本当に大変なこと
だと思いました。これからどんどん少子化で人口も減り
男の子もすくなくなっていきます。そんなときに
自分が壇家になっているお寺の存続はかなり問題に
なるんだろうなあ。
とりあえず普段はなかなか目にしない式典に参加できた
ことはありがたいことです。
それにも増して、ご縁を感じて司会を任せていただいた
ことに歓びを感じた、今日でした。
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