現地時間でこの日記は展開しておりますので実際の日本の時間とは
13時間ほどの時差がございます。
つまりニューヨークで朝の7時は日本の晩の8時となります。
さてこの日は時差を解消しようということでデトロイト郊外にある
シニアトーナメントも開かれる、TPCミシガンと言うところで
師匠と一緒にゴルフをさせて頂きました。
このゴルフ場はかのジャックニクラウスの設計と言う名門のプライベート
コース。日本の企業の駐在をされている方と共にご一緒したのだ。
天候は晴れ、絶好のコンデション。
まずは、本日回るメンバーで記念写真。
どうしてゴルフってこんなにみんな良い顔になるんでしょうねー。
そして始まったゴルフ。
志の輔師匠が2ホール目に早くもバーディーチャンス、これを沈めて
幸先のいいバーディーとなったのだが、アメリカのコース、いや
ジャックニクラウスはそんなにやさしくはなかった。
池の配置が見事でそこに面白いように入る。
亀がフェアウェーを歩いていたぞ。
グリーンをこぼすと直ぐにアウトとかね。それにラフの草のこの粘り。
とてもじゃありませんがまともに出ません。
ラフに入れると必ずあやまる事になってしまいます。
さらにこちらではスルーでゴルフを楽しみますから、9ホール目での
休憩がございません。ひたすら、18ホール終了までボールを打ち続け
ます。途中で電気自動車に乗ったお姉さんが飲み物や食べ物をうりに
やってきます。
最終ホールの1個前では雷警報が鳴り響きまして、プレーが中断かと
思われえたのですが、最後まで無事回ることができました。
師匠はかなり飛びます。アイアンもびしっと距離が出るので
僕の番手より少なくとも1個は下のクラブを持って飛ばされるのです。
素晴らしいメンバーと共にTCPのゴルフは終了しました。
それからホテルへ戻り、いよいよ落語会へ向けての準備が始まります。
会場となるハイスクールの講堂にはすでにスタッフと志の春さんが来て
準備がすすんでいました、そこで志の輔師匠はステージングを見て
お客様の視線でステージの最終チェックを行い、準備は完了しました。
いよいよデトロイト公演の始まりです。
最初に一番太鼓で客入りが始まります。とんととんとんととん、
軽妙な太鼓の音色。舞台に立つ側の人間には緊張感が増してくるところです。
そして、開演前の2番太鼓。これが終わると僕の登場。
・・・・
「皆様本日は立川志の輔独演会inデトロイトにお越しいただきまして・・・
サア始まった。
一番最初に登場するのは3番弟子の志の春さん、彼は名門エール大学を
卒業後、三井物産に入社。その会社をやめて、師匠の弟子になったと言う
変わった経歴を持つ男。バリバリのエリートからの転職。凄い決断です。
ちなみにお弟子さんの時代はもちろん、給料などはでないそうです。
24時間無給です。すごい。芸の世界は厳しいのです。
その後は志の輔師匠の登場。
まくらを話される内にだんだんと観客が師匠の世界に引き込まれていくのが
わかる。実に間合いがうまいのです。見ていて聞いていて勉強になります。
それから、師匠の創作落語「親の顔」が始まります。
これが面白いのなんのって!
思わず親になったようなそんな感じで聞いてしまいました。
予定では20分のところが35分。師匠ものってきました。
それからMCを挟んで、
今度はコメディージャングラーのダメジャン小出さん
の登場。彼はテレビでも活躍中のジャグラーで「ジャグラー王テレビチャン
ピオン大会」にも出演していました。
聞く芸と見る芸の見事なマッチングです。
お客さんを自分の世界に巻き込みました。
その後僕が出てしゃべっていよいよ志の輔師匠の登場です。
枕は今回は短め・・・そのあと古典落語の番町皿屋敷をアレンジした
落語を披露された。およそ40分の第2部、すごいみなを引き込んでいく。
ぐいぐいと力強い話しっぷりは来ている人を放さない。
最後のおちがあって、爆笑と共に大きな拍手。
いやあ、おもしろかった。
落語の醍醐味を十分に感じれた公演だった。
その後携わったスタッフの皆様と打ち上げ会。
公演終了の美酒を頂き、一同満足でした。
こうして打ち上げは終了、デトロイトの夜は更けていきました。
『大きな顔の司会者の映画館』
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ミシガンに住んでいるものですが、デトロイト公演観に行きましたよ!!
志の輔師匠の落語が生で見られる機会なんて、日本で普通に暮らしていたらほとんどないですからね。。。
みなさん時差ボケ大丈夫かなー?と心配してました(笑