久しぶりに訪れる京都のしっとりとした風情には
心を癒す何か力があるようだ。
この日はお昼ごろに到着、八坂神社の近くの「CRK長楽館」という
ところに行く途中で、お昼ご飯に「にしんそば」を頂いた。
なぜか京都といえばにしんそばだと信じて疑わない僕・・・
この日のそばは何と茶そば、にしんそばって茶そばだったっけ?!
そんなことを思いながら「長楽館」に到着。
ここは明治43年に建てられた洋館で、ふだんはフランス料理を
メインに出している。あと少しで100年という建物の持つ、気品
雰囲気はなんともいえない。
そこで、人前式と披露宴が行われる。まさに本物の邸宅ウェディングである。
今日は打ち合わせだけだったけど、当日が楽しみである。
雨なのであまり足を延ばすことなく、ほどなく岐路に着く。
四条河原町の駅の近所に長い間営業している、「ソワレ」にて
コーヒーを頂く。
この喫茶店は恐らく僕の学生時代よりもはるかに昔から
営業しているに違いない。中も薄暗く、この雰囲気を味わいにたくさんの
人がおとづれていた。古きよきものを求めて人々は京都に来るのかも
しれない、そんな場所が京都にはたくさんあるのだ。
雨の降る日に京都もおつなもんだ。


